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昨日の記事でいよいよ以て受験一年前である、という事に触れたが、それに因んでついでに現状での将来の、まあ有り体に言えば"夢"というモノを明文化しておこうと思う。

一つ目はまあ受験合格だろう。
全てへの足がかり、というと言い過ぎな様な気がしないでもないが、大学で学ぶアカデミズムは非常に楽しみである。
勿論勉強趣味以外にも色々活動の幅を広げたいと願う。

二つ目は司法試験だろうか。希望する職業を確定した訳ではないが、法関係の仕事に就きたいとは思う。
というか、間違ってもサラリーマンには成りたくないし、かといって官僚に成りたくもない(成れないの間違いである)。
司法試験の合格が、もし大学に入れたら、最大の目標になるだろう事は想像に固くない。

三つ目は民俗学についての論文である。
赤城山の天狗信仰」について思うことがあるため、将来、一度でいいから論文というものを書いてみたいのだ。
勿論最良は民俗学専攻で研究職、であろうが、家庭の経済力から考えると厳しいなんてものではない。独り立ち後にゆっくり考えたい。

こう文に起こしてインターネット上に投稿すると顔から火が出るなんてレベルではないが、明文化、というのはやはり気の引き締まるものである。

まあ先ずは精々日々の勉強に励む事だろうが…。



※橋姫伝説について整理したかったけれど、連日の模試で疲れていたためこんなみょんな記事を立ててしまいました。